クロノメトロ ゴンドーロ Ref 22 OPEN FACE

Year: 1910

コンディションA: Mint - 新品と同様の状態

 
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3-27-556
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クロノメトロ・ゴンドーロは、19世紀後期から20世紀前期にかけて、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロに存在した「ゴンドーロ・ラブリアン社」から依頼を受けたパテックフィリップ社が制作をした超一級の時計です。当時は、大農園の成功者達で構成された「ゴンドーロ」なるクラブが存在していた様で、次の時計の購入者が「くじ引き」で選ばれていたりしたという伝えがあります。さて、この時計につきまして取得しましたアーカイブに記載されているように、1910年に製造されました。後、18ヶ月も経過すれば、正に100年間この素晴らしいコンディションを保ち続けた時を刻む美術品と言えるでしょう。時計の顔ともいえる文字盤は寸分の曇りもない白磁製で、ダメージはほとんど無く、金製スペードで書かれたサインは、この時計の注文主で当時ブラジルではかなりの影響力を持つ政治家であったと聞かされております。現在もこの人物がどのような存在であったかは調査中で、そのヒストリーが判明された時は、この時計の評価にご理解が頂ける事でしょう。私的見解ですので、恥ずかしい次第ですが、通例のWネームの時計は12時サイドにマニュファクチャーネームが入り、6時サイドにサポートネームや販売店名が記載されるものが多い中で上部に個人のサイン、下部にマニュファクチャーが記されているのは、この氏の存在の大きさ、影響力を示しているのではないかと推測しております。あるオークション会社の現地査定人に、そのことについて質問したところ、「文字盤上のデザインは、先ずバランスが重視されるので一概にその様に断定はできないが、可能性もまたゼロではない。」ということでした。いずれにしても調査を進めて皆様に一刻でも早く報告したいところです。肝心のムーブメントについて、特徴ともいえるムスタッシュヒゲ型の緩急針調整機構に、9K GOLDを使用した歯車の輪列、金製の低い歯車を使用してその耐久性を保つトルクの良い設計が施されています。腕時計と違い、一つ一つのパーツが大きいため、精度にも歴史を持つメカニズムが、今日の一秒一秒を正確に刻むそのアンクル音は、独立独歩を今後も維持し続けて行くパテックフィリップ社の王道の足音として聞こえてきます。

仕様
商品番号3-27-556
ブランドパテックフィリップ
商品名クロノメトロ ゴンドーロ
型番Ref. 22 OPEN FACE
キャリバーCal. 21'''
販売価格
年式 1910
オプションアーカイブ
サイズ55.7mm
ダイアルカラーホワイト
ムーブメント手巻き
ガラス素材ミネラルクリスタル
ケース素材RG
防水性能非防水
ベルト素材
仕様・特徴
コンディションA: キズもなく新品と同様の状態
保証PP TIMES SQUAREオリジナル1年保証
Condition
コンディションについて
S: Unused - 未使用品

未使用品、未開封品
Item has never been worn.
A: Mint - 新品と同様の状態

キズもなく新品と同様の状態
As good as new without any blemishes.
B: Near Mint - 多少の使用感、目立ったキズなし

多少の使用感があるがほとんど目立ったキズはない状態
Not look brand-new, but without major blemishes.
C: Average - 使用感もしくはキズあり

汚れ、傷、変色などが認められるもの。
Not as good as new or with blemishes.